【事件発生】宿題が書けない!?家庭学習帳から見える子どものやる気の作り方

浅草の教室からこんにちは。

今日は、最近小学生(特に女子)の間で巻き起こっている
“あるブーム”と、そこから起きたちょっとした事件についてお話しします。

きっかけはほんの些細なことでした。

——「もっとやる気が出るように」と思って導入した、あるシール。

それがまさか、
宿題が書けなくなる事態を引き起こすとは思っていませんでした(笑)

ただこの出来事、実は
子どものやる気を引き出す上で、とても大事なヒントが詰まっています。

当教室の「家庭学習帳」という仕組み

当教室では、子どもたちの学習を支えるために
「家庭学習帳」というツールを使っています。

これは単なる連絡帳ではなく、主に2つの役割があります。


■① 宿題の“迷い”をなくす

・何をやればいいのか分からない
・どこまでやればいいのか曖昧

こうした状態を防ぐために、
講師が毎回、具体的な宿題内容を記入します。

👉 「勉強しない」のではなく
👉 「何をすればいいか分からない」状態をなくす仕組みです。


■② やる気を引き出す“見える化”

裏表紙はスタンプカードになっており、

・授業1回につき「通常シール」を1つ
・確認テストの点数や授業の進度などで、講師と一緒に設定した目標を達成すると「特別なシール」

がもらえる仕組みになっています。

👉 ポイント
ただ与えるのではなく、
「目標をクリアしたら特別なご褒美がもらえる」設計にすることで、
自然と「もう少し頑張ろう」という気持ちが生まれます。

そして起きた「ボコボコ事件」

ある日、教室に導入したのが
今子どもたちの間で流行している「プクプクシール」。

「どうせなら、もっと喜んでもらえるものを」と思い、
ご褒美に採用しました。

…が、ここで予想外の問題が発生します。


👉 シールを1枚貼っただけで

家庭学習帳が“ボコボコ”に。


講師が宿題を書こうとすると、

・ペンがガタガタする
・文字が歪む
・読みにくい

結果、

「宿題の指示が暗号みたいになる」事件が発生(笑)

失敗から生まれた“最適解”

このままでは本末転倒なので、
すぐに運用を見直しました。


■現在のルール

👉 家庭学習帳
通常シール(毎回の授業で1つ)を貼る

👉 プクプクシール
目標達成時のみ付与+各自持参の「マイ・シール帳」にコレクション


■この仕組みで起きた変化

・「とりあえずやる」から「目標をクリアしたい」に変化
・小テストへの集中力が上がる
・“達成すること”自体が楽しくなる

実はこれ、“やる気の本質”です

「シール一枚でそんなに変わるの?」
と思われるかもしれません。

でも、子どもにとっては違います。


👉 「これが欲しい」
👉 「だから頑張る」
👉「あと1問でプクプクシールがもらえる」
その一歩が、普段ならやめてしまう場面での“踏ん張り”を生みます。


このシンプルな流れが、
机に向かう行動を作ります。

つまり重要なのは、

❌ やる気があるから勉強する
⭕ 行動できる仕組みがあるから、やる気が後からついてくる

ご家庭でうまくいかない理由

実際、保護者の方からはよくこう言われます。

「家では全然やらないんです…」

ただこれは、

👉 やる気がない
ではなく

👉 やる仕組みがない

ことがほとんどです。

「やる気に頼らない仕組み」、一度体験してみませんか?

今回のシールの一件もそうですが、
子どもたちの行動はちょっとした設計で大きく変わります。

当教室では、

・家庭学習帳による学習管理
・小さな成功体験の積み重ね
・継続できる仕組みづくり

を通して、
「やらされる勉強」から「自分でやる勉強」へ変えていきます。

もし今、

・家で全く勉強しない
・やる気が続かない
・何をやらせればいいか分からない

と感じていらっしゃる場合は、
一度ご相談ください。

スタビーでした。

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