「うちの子、やる気がないんです」と悩む保護者の方へ|やる気を待たずに勉強させる方法
「うちの子、本当にやる気がなくて…」
保護者面談で、最も多くいただくご相談のひとつです。
・家では全く勉強しない
・声をかけても動かない
・やる気が出たらやる、と言い続けている
こうした状態を見ると、どうしても
「やる気さえ出れば…」と思ってしまいますよね。
ただ、ここで一つお伝えしたいのは、
やる気は“出てから始めるもの”ではないということです。
やる気を待っていても、勉強は始まらない
実は、多くの子どもにとって
やる気は「最初にあるもの」ではありません。
むしろ逆で、
動き始めたあとに、少しずつ出てくるものです。
これは大人でも同じで、
・勉強
・運動
・仕事
どれも「やる気が出たから始める」というより、
「始めたらエンジンがかかる」ことの方が多いのではないでしょうか。
(このような状態のことを「作業興奮」と言います。)
やる気がない子に必要なのは「仕組み」です
では、どうすればいいのか。
答えはシンプルで、
やる気に頼らず、“つい机に向かってしまう仕組み”を作ることです。
例えば当塾では、こんな工夫をしています。
・「何をやるか」を事前に決める
やる気が出ない原因の一つは、
「何から始めればいいか分からない」ことです。
👉 対策
その日のやる内容を具体的に決めておく
(例:数学ワーク10ページではなく「〇番〜〇番」まで)
・最初のハードルを極端に下げる
いきなり「1時間勉強しよう」は重すぎます。
👉 対策
「まずは1問だけ」「3分だけ」など、
とにかく始められる状態を作る
・“始めたこと”を評価する
結果ではなく、行動を評価します。
👉 声かけ例
「ちゃんと机に向かったのえらいね」
「昨日より早く始められたね」
・勉強を“特別なこと”にしない
「さあ勉強するぞ」と気合いを入れるほど、
逆にハードルは上がります。
👉 対策
生活の一部として組み込む
(帰宅→手洗い→机、のように流れを固定)
実際に変わった生徒の例
これまでにも、
「全くやる気がない」と言われていた生徒が、
・やる内容を細かく設定
・短時間からスタート
・できたことを積み重ねる
この3つを徹底することで、
自然と机に向かう習慣がついていきました。
最初からやる気があったわけではありません。
“やる気がなくてもできる状態”を作った結果、
後からやる気がついてきたのです。
ご家庭だけで仕組みを作るのが難しい理由
ここまで読んでいただくと、
「家でもできそう」と感じられるかもしれません。
ただ実際には、
・声かけが感情的になってしまう
・続けるのが難しい
・本人に合ったレベル設定が分からない
といった理由で、うまくいかないケースも多いです。
「やる気」に頼らない勉強習慣、一緒に作りませんか?
当塾では、
やる気に左右されないように
・毎回の学習内容の明確化
・無理のないスタート設計
・継続できる仕組みづくり
を徹底しています。
もし今、
「このままで大丈夫なのか不安」
「何をどう変えればいいか分からない」
と感じていらっしゃる場合は、
一度ご相談ください。
お子さまの状況に合わせて、
具体的な改善方法をお伝えいたします。
スタエーでした。
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